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お茶の水女子大:ブリヂストンと“女性活躍”で協定、リーダー養成

2017/01/09

 お茶の水女子大は将来の女性リーダーを育てることを目的に、大手タイヤメーカーのブリヂストンと協定を結んだと発表した。これを報じたテレビ朝日(1/9)によれば、お茶の水女子大・室伏きみ子学長は、「世界中の人々の考え方をきちんと理解している企業とご一緒できることは、私たちが目指しているグローバル女性リーダーの育成と合致している」と話した。

 一方、ブリヂストン・津谷正明代表執行役CEOは、「(女性活用は)日本が圧倒的に遅れている。そのなかで、色々な可能性を探ってもらっている」としている。今回の協定は女性リーダーの育成に力を入れているお茶の水女子大と、欧米並みの女性管理職登用を目指すブリヂストンの考えが一致して実現した。
 

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