NETWORK NEWS

鹿児島大:国立大初、17年入試全学部で英語外部試験導入

2016/03/30

  鹿児島大学は3月29日、2017年度の一般入試、推薦入試において外部の英語試験を全学部で導入する、と総合情報のリセマム(3/30)が報じた。その情報によれば、外部試験のスコア基準を満たせば、大学入試センター試験「外国語」の得点を満点(200点)とみなすことになる。全学部の導入は国立大では初となる。グローバルに活躍できる人材育成を行うために、英語の「読む」「書く」「聞く」「話す」の4技能を高いレベルで修得している高校生等を受入れるため、英語の外部試験を導入することになった。

  外部試験は、2017年度の一般入試と推薦入試の入学定員1950人の93.9%にあたる募集人員1832人規模で導入される。対象となる外部英語試験は「実用英語技能検定(英検)」「GTEC CBT」「TEAP」「TOEFLiBT」など8つ。基準のスコアは、例えば、英検のスコア基準は準1級以上、「GTEC CBT」は1,250点以上、「TEAP」は334点以上、「TOEFLiBT」は72点以上。センター試験では「外国語」を受験する必要はあるが、外部試験の導入で基準のスコアを満たしていれば、受験前に満点が担保されるメリットがある。

 

一覧に戻る